交通安全に私たちの事業は密接に関係します。そしてそれは交通事故に対しても同じです。
いつ私たちとその家族が被害者になってもおかしくありません。
また、これは決してあってはならないことですが、私たちが加害者にならないとも限りません。
そしてそれは私たちの同業者や、世界中の商用車を利用する企業にとっても同じことです。
私たちがフラワーリボンの活動を推進するのは、交通遺児を守るだけでなく、私たちとその家族を守るためでもあるのです。
交通遺児を支援する団体は国内にもあるにはあるのですが、その数は少ないのが現状です。
不幸にして生活の支柱を失った子供たち物心両面の支援を行い、安全運転思想の普及活動を通して、交通で不幸になる人をゼロにするために邁進していきます。